iPadがなぜか充電できない原因と対処方法は、「iPadが充電できないときの確認手順」で紹介しました。
おさらいになりますが、
・パソコンのUSBポートから充電を止めてコンセントから充電する
・暖かい部屋で充電する
・iPadの再起動・リセットする
・ケーブル・ACアダプターを換えてみる
などが対処法としてあります。
iPad RetinaモデルやiPad miniの場合も、同じような対処法になるのですが、1つ気になる記事を見つけました。
その記事によると、充電できない原因に”Lightningの「認証チップ」の可能性がある“と書かれてあります。
確かに、今まで30ピンだったコネクタが、iPad RetinaモデルやiPad miniでは、Lightningにかわっています。
このコネクタと認証チップの不具合により充電されない場合もあるんですね。
有効な対処法は、接続し直すか再起動。
基本的な対処法でも充電しなかったら、「コードを何回か接続しなおし」を試してみてください。
これで正常に戻るケースも。