前回のおさらいとなりますが、
モバイルバッテリーの容量×0.6>iPad Airの容量(8700mAh)
という式から、iPad Airをフル充電するには14500mAh以上の容量のモバイルバッテリーが必要です。
まず、目安にはなる各世代のフル充電に必要な容量の目安をまとめてみました。
機種
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モバイルバッテリー
目安の容量
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iPad(第1世代) |
6600mAh
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iPad 2 |
6580mAh
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iPad(第3世代) |
11560mAh
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iPad(第4世代) |
11560mAh
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iPad Air |
8700mAh
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iPad Air 2 |
7300mAh
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iPad Pro(9.7) |
7300mAh |
iPad Pro(12.9) |
10300mAh |
iPad mini(第1世代) |
4440mAh
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iPad mini 2 |
6400mAh
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iPad mini 3 |
6400mAh
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iPad mini 4 |
5100mAh |
この目安に、近いor超える容量ならフル充電になるということですね。
モバイルルーターといっても種類はたくさんあるので、フル充電できる目安の容量と自分のiPadが対応になっているかをしっかり確認してから購入しましょう。
個人的には、この3つの中から選べば間違いないと思っています。

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cheero Power Plus 3 13400mAh |
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メーカー |
: |
ティ・アール・エイ |
容 量 |
: |
13400mAh |
寸法 |
: |
92 × 80 × 23 mm |
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人気のcheeroが進化して使いやすく モバイルバッテリーの中でも、1番人気のcheero。
このPlus3は、 発売当時はしばらく品切れ状態が続いたほど。 前モデルよりもコンパクトになったのに容量UP! 他にも日本性電池を使用と更に進化を遂げ、「これを選んでおけば間違いない」という位オススメです。
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メーカー |
: |
Anker |
容 量 |
: |
20100mAh |
寸法 |
: |
166 x 58 x 22 mm |
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大容量のバッテリーが3,000円台
iPad Airならフル充電も可能な大容量モバイルバッテリー。 これが3,000円台で買えるなら、安い! 「PowerIQ」という接続された機器に最適な電流を送る独自機能を搭載。
容量が大きくなると仕方ないことなのですが、多少大きくなるのは仕方がないことですが、この容量の割りにはコンパクトです。
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メーカー |
: |
Poweradd |
容 量 |
: |
5000mAh |
寸法 |
: |
100 x 31 x 33 mm |
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携帯性が抜群のモバイルバッテリー
縦長の口紅形をしているのが特徴。
流石にiPadだとフル充電とまではいかないが、携帯性に優れ、いつでもどこでも充電できる手軽さが良い。
24か月の長期保証付き。
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番外編
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cheero Power Plus3 13400mAh DANBOARD Version |
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メーカー |
: |
ティ・アール・エイ |
容 量 |
: |
13400mAh |
寸 法 |
: |
約 92 × 80 × 23 mm |
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機能が充実、デザインも可愛いスグレモノ
「ダンボー」とのコラボ商品。
新しいモデルが発売された後でも、デザイン性に優れたダンボーバージョンもまだ根強い人気があります。
本体はPower Plus 3ですから、性能も高く安心して使えます。 持ち歩くのが前提のモバイルバッテリーですから、「デザインも重視したい」という方はこちら。
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